幸福の庭

なかなか思い通りにならない人生を送っている50代。夢は庭付き一戸建て。

意地悪をしてしまった話。

人には優しくしてもらいたいと思っているのに、実は優しくない私です。

というか、本当は意地悪です。

でも、意地悪すると嫌われるので、優しいふりをしています。

前に、優しくない人っていうのは育ちかな、なんていう話を書きましたが、私自身、あまり優しさの溢れた家庭ではなかったからかもしれません。

で、実は優しいふりをした意地悪ばあさんが私なのですが、先日も意地悪をしてしまいました。

会社の帰りの電車の中、座っていました。隣に座ったサラリーマンがすぐに寝始めたのですが、その人が私に寄りかかってきたのです。重たいし暑いし。

あの、寝ている人が寄っかかってくるのって、嫌じゃありませんか?まぁ、女性ならまだいいんですが、男性だと重いんですよ~。

私も体調が悪くて頭も痛かったこともあり、こちらに寄りかかってきたときに、持っていたバッグをそちらにずらしたり、少し体を動かしたりしました。

それでも構わずにこちらに寄りかかってきます。だんだんこちらもイラっとしてきて、読んでいた本で、ぐっと向こうへ押してしまいました。その後、そのサラリーマンは、目が覚めたようで、こちらをじっと見ていましたが、私、知らんぷりしていました。

そのサラリーマンも周りの人たちも、私のことを意地悪な人だなと、思ったと思います。もし、私が同じことをやられたら、意地悪だな、と思うと思います。

自分でも意地悪だと思いますが。でも、嫌じゃやないですか?重いし、暑いし。全然知らない他人のために、私が我慢する意味がよくわかりません。それでなくても、コロナでソーシャルディスタンスなんて言われているのに、寄りかかってきたら距離が近くなるし。

以前は、寄りかかってこられてもある程度は我慢していたし、肘で少し押し返すぐらいでした。でも、最近は歳をとって、周りの目や誰に何を思わても別にいいや、と思ってきたのです。

でも、ちょっとだけ不満なのは、もともとは寄りかかってきた人が悪いのに、押し返したことで、私が意地悪になってしまうことです。その人が寄りかかってこなければ、私は押し返したりはしないわけですし。

そのサラリーマンは、家に帰ったから今日こんな意地悪をされたと話すかもしれません。寄りかかりは意地悪ではないのですかね?寄りかかりは、わざとではないからいいのでしょうか?なかなか難しいですね。

 

私の娘が以前、とても疲れていた電車の中で寝てしまった時に、やはり隣の男性に寄りかかってしまったそうです。その男性は、娘のことをずっと寄りかからせたまま、降りる駅で、とんとんと娘の起こして「ごめんね。…」と言って降りていったそうです。

いや~、ずっと寄りかからせたまま我慢してくれた上に、「ごめんね」とは。ごめんね、というのは降りちゃってこのまま寄りかからせてあげられなくて、ごめんねということだと思うのです。すこいですよね~。こういう人もいるのですね。

私もこういう人になりない。

いや、なりたくはないですね。だって、嫌だもん。重いのは嫌。

すみません。とりとめのない話でした。

 

幸せのごはんはどこにある?

f:id:okiraku_33:20200817222858j:plain

コロナでお金ありませんが、コロナの前から、お金のないうちでした。

50も半ばになっても、生活に追われてあくせくしています。それでも、バブル時代に育っているせいか、なかなか節約とか我慢とかができません。

安いものしか買えませんが、買い物好きですし、安いところにしか行けませんがん、外食好きです。

夫は失業中なので、私が休みの時には、二人でフラフラしています。お金をかけずに自転車で、そのへんをうろついています。近頃は暑いので、夕方から出かけたりするのですが、お腹がすく頃なので、ちょっとファミレスなどに寄り道をしてしまうこともあります。

この間も、夕方出かけて夜になってしまったので、二人であるチェーン店に入りました。「ラーメンにする?」なんていっていたのですが、ラーメン屋に向かう途中に、肉系のお店があったので、ついついそこへ入ってしまいました。

子供が小さかった頃は、肉が食べたくなるとよく食べに行ったお店です。あの頃は、今よりもお金がなくて、その店は安かったこともあって、肉が食べたくなると行っていました。

今は、近所に安くて美味しい肉のお店があるので、そのチェーン店には行かなくなってしまったのですが、この間は、たまたまその店の前を通ったので、ついつい入ってしまいました。

土曜日の夜なのに、ガラガラです。コロナの影響もあるかもしれませんが、この時間で、このガラガラ具合はどうなの?と思っていたら、案の定、ししどじょうでした。

メニューを見て驚き。全然安くないじゃない。近所のお店の方が安いし、と思いつつ、なんとか注文をしました。まぁ、すぐにやってきたわけですが、あああああああああ、がっがりでございます。

美味しくないよね。安かろう悪かろうでなくてもなく。安くもないし、美味しくもない。

私、ごはんが好きで、肉の時は必ず、ごはんを頼みます。おかずが美味しくてもごはんがまずいところが多くて、がっがりすることがいいのですが、この店でもごはんを頼んでみました。

一口食べてみて、う~ん、それほど悪くないかもしれない。決して美味しくはないけれど、それほどまずくない。

でも、肝心の肉がまずい。なんとなくにおうし。肉に合わせて、ごはんもどんどんまずくなる。

これでは、お客さんが入らないのも仕方ないのかもしれません。コロナだけじゃないのかも、と思ってしまいます。

それにしても、お金を出してまずいものを食べなくてはならいなというのは、なかなか辛いものがあります。お金が無いのに、外食した罰があったのでしょうか?お金がないものは外食をしてはいけないのでしょうか?

だんだんと歳をとってくると、美味しいものを少しだけ食べたいと思ってしまいます。しかし美味しいものは少しでも高いのですよね。

ああ、お金を気にせずに外食をしてみたいです。

 

天国は、その角を曲がったところにある…。

f:id:okiraku_33:20200816205326j:plain

『天国は、その角を曲がったところにある…』

今日、本を読んでいたら、その中にあった文章です。

読んでいた本は、ハーレクインロマンスというものです。知らない人は全く知らないが、知っている人は、ああ、あれね、というような本です。

なぜ、ああ、あれね、なのかと言えば、所謂、外国のロマンス小説だからです。別にロマンス小説をバカにしている訳ではありません。私は大好きですし。

ハーレクイン小説、面白いのですよ。小説を漫画にした本もありますが、こちらも大好きです。

ハーレクイン小説は、必ずハッピーエンドになります。決して悲恋に終わることはないので、安心して読めます。内容も難しいくなので、気軽に読めて、一息つきたい時とか、ちょっと落ち着きたい時などに読みます。

あまり考えることなく読めるので、無になることができるところも好きですね。

それに、恋の行方にドキドキしたり、胸がキュ~ンとすることもあり、なかなか良い気分転換になるのです。

今日も一日忙しかったので、少し休ませてと言って、ハーレクイン小説を読んでいたのですが、その中の出てきた文章です。

その作品は、私の好きな作家、ベティ・ニールズの作品です。ハーレクインといえば、お金持ちのヒーローに美人なヒロインというパターンが多いのですが、ベティ・ニールズは、金持ちだけど冷たいヒーローに、看護婦であまり美人じゃないヒロインなどの話が多いのです。

ベティ・ニールズが好きな理由の一つが、地味なヒロインが、不幸な中にいても、誠実で正直に生きていて、そして誰かのために一生懸命に尽くしているところです。

継母にいじめられたり、継母ならまだしも、実の母からいいように使われたり、とかあまり身内に恵まれないヒロインが多いのですが、それでも文句も言わずに一生懸命生きているところが好きで、よく読んでいます。

そのベティ・ニールズの本の中の言葉です。不幸なヒロインが、恋を見つけて幸せな気持ちになった時の気持ちです。

『天国は、ありふれた日常から角を曲がったすぐそこにある』

コロナなどでへこんでいた私に、勇気を与えてくれた言葉です。今は、大変だけど、真面目に一生懸命生きていれば、次の角を曲がった時には、幸せが待っている、ということでしょうか。そう信じたいと思っています。

天国(自分にとって幸せや大切や素敵なこと)は、自分が気づかないだけで、ほんのそこまで来ているということでしょうね。それを期待したいと思っています。

明けない夜明けはないですよね。それを信じて、このコロナを乗り切っていけばいいな、と考えています。

手抜き料理は何?と聞かれて『唐揚げ』と答えたテレビの中の旦那さんの頭の中が知りたい。

f:id:okiraku_33:20200810220039j:plain

お休みだったので、朝のワイドショー(古い言い方だね)を見ていたら、「手抜き料理」の話をしていました。

もともとが、ツイッターで話題になっていたことのようで、

体調不良で、夕飯を餃子にしたところ、子供は「おいしいね」と言ったにも関わらず、旦那が「手抜き料理だよ。れ い と う」と言われたとつぶやいたらしい。

そのつぶやきを朝の番組で取り上げていて、街の人たちに手抜き料理について、インタビューをしていたのです。

そのインタビューの中で、ある家族の旦那が、手抜き料理は何だと思いますと聞かれて「唐揚げ」と答えていたのです。理由は「揚げるだけだから」だって。

そばで聞いていた奥さんが「下ごしらえとかもあるんだよこれ」と言ったら、「しょせん、ジャンクフードですからね」と言い放っていた。

これには目がテンになってしまった。餃子の旦那も腹も立つが、唐揚げの旦那にはもっと腹が立ってしまいます。

揚げ物が一番、面倒なのに。それに、唐揚げも唐揚げだけ食べたら、ジャンクフードに当たるかもしれないが、ごはんのおかずなら、野菜などの付け合わせをつければジャンクフードには当たらないのでは。

この話を娘にしたら、ネット上にもう上がっていて、顔とかも晒されているということ。さっそく記事を見に行くと、ネットの中で話題になっているということと、誹謗中傷も広がっているとありました。

インタビューに答えただけで、誹謗中傷されるのは行き過ぎなような気もしますが、世の中の他の人もやはり、この旦那には違和感があったのでしょう。

たぶん、餃子の旦那もそうですが、多分、こういう人たちは自分で料理をすることがない人なのでしょう。料理がどんなに大変なのかをわかっていないないと思います。

料理をやったことがなくて、大変だということをわかっていなくても、それはそれで仕方はないと思います。ただ、大変だということをわからなくても、相手に対する思いやりがあれば、手抜きだとか、冷凍だとか、揚げ物は手抜き、なんてことは言えないと思うのですね。

人間は、調子のいい時も悪い時はあるし、食事を作りたくない時もあると思います。私なんて、いつも食事を作りたくないのですが…。でも、作らなければならない。そういう時に冷凍食品を利用して、なぜ手抜きと言われなければならないのか。

自分の立場だったらどうなのだろう。唐揚げの旦那もね、自分が頑張て作った料理を手抜きと言われたらどんな気持ちがするでしょう。そういう、これを言ったら他人がどう思うかとか、どんな気持ちがするかという、相手に対する思いやりにかけているような気がします。

自分のことだけではなく、もう少し相手のことを考えてほしい。そうすれば、もっともっと生活もうまくいくのに、なと思います。

座ったままで楽して稼げるような副業をしようと思っているんだ、と言った友人。

f:id:okiraku_33:20200809124202j:plain

コロナ渦の世の中なので、友人との食事も控えておりましたが、私の家の近くにいく用事があるから会わない?と言われたので、まぁ、私も暇だったのでランチの約束をしました。

その友人とは、いわゆる同僚で、以前は一緒に帰ったりしていたのですが、最近は会社でも疎遠になっていたので、何で誘われたのか謎でしたが、まぁ、とりあえずランチに行ってきました。

何かの勧誘だったらどうしようと思っていたのですが、そういうことでも無いようでした。ただ、夫が仕事もしていないのに生活をしているうちのお財布事情を根ほり葉ほり聞いてきました。

100万円の給付金はどうなの?ってやんわりと聞かれて、うちは条件が合わなくて貰えないんだよ!頭きちゃう!なんて熱く語ってしまったのですが、後で考えてら、貰ったかどうかの探りだったのでは?なんて深読みをしてしまいました。

実際、残念ならが条件が合わずに申請もしていませんし、もちろん完全な失業ではないので失業手当なども貰っていません。

それなのに、何故、生活ができているかというと、まぁ、税金の還付金が戻ってきたとか、納め過ぎていたお金が戻ってきたとか、あと、一人10万円の給付金とかなどの臨時収入があったからです。すべて、たまたまで運が良かったとしかいいようがありません。ただ、これからどうなるかわかりません。また、いろいろと考えなくてはなりませんね。

そんな中、その友人が言います。

「こんな世の中で、これからどうなるかわからないから、私も副業をしようと思っているんだ」

「そうだね。私も前に昼の仕事の後に夜も仕事をしてたよ。だから私より若いから出来るんじゃない」

「いや、掛け持ちは無理」

「ふ~ん、私、メルカリやっているけど、メルカリとか?」

「メルカリも無理。梱包して郵便局に行くとか面倒くさいじゃん」

「じゃぁ、何をやるの?」

「座ったままで楽して稼げるような副業をしようと思っているんだ」

は!!聞いている私、目がテンになりました。

「え~、そんな仕事あるの?」

「ネットビジネスとか?」

ひえ~、マジか?マジで言っているのか?

「そんな簡単にネットビジネスで稼げるんだったら、皆やっているよ。そんな楽に稼げる仕事なんか、あるはずないよ。あったとしても稼げるのは、ほんの一握りの人だけだよ」

「えっ、そうなの?じゃぁ、アフェリエイトとかは?」

「あれも遠い昔やったことがあるけど、すごい人気のブログとかならともかく、普通のブログでなんか儲からないよ」

「じゃぁ、インスタグラマーは?」

「それはわからないな。インスタグラマーはどうやって儲けてるんだろうね?」

「私の知り合いの子供がインスタグラマーなんだけど、その子が3万もフォロアーがいて、そうすると企業から声がかかったりするらしいよ」

3万ね、3万ぐらいのフォロアーがいたらね。友人の知り合いのお子さん(お子さんと言っても20代の大人の女性ですが)は、素人ですがモデルのように綺麗なのです(インスタ見せてもらいました)これなら3万もフォロアーがつくかもしれないが、普通は何かないと無理なんじゃない、と思いましたが、そうも言いきれないので、その言葉を飲み込みましたが。

それにしても、友人のあまりにも無邪気な考えにビックリしました。そんな楽して稼げる仕事があったら、私にも教えてねと言って別れました。

騙され続けた人生、ポイ活に身を任せることにしました。

f:id:okiraku_33:20200807231228j:plain

今日も暑かったですね。溶けて無くなってしまうかも思ってしまいました。

さて、家計がひっ迫している我が家です。細々とメルカリで家にあるいらないものを売っていたりしますが、最近ではあまり売れていません。

そこで、巷ではやっているポイ活なるものを私もやってみようか!と思いたったわけです。

ポイ活、なかなかいやらしい響きです。怪しそうです。

見かけは強気な私ですが、実は人の言うことをすぐに信じてしまい、騙されやすいところがあります。

若い頃は、手相を見させてもらっていいですか?と声をかけられて「42歳で死ぬ」と言われ、高い壺を買わされそうになったことがあり、高い絵画を買わされたこともあります。そんなことがあり、上手い話しには騙されないぞ!と心に誓っていたのでぽいすが、布団を買ってしまったこともあります。(いやゆる押し売りです。平成の話ですよ~)

最近は騙されることもなく、平穏に生活を送ってまいりましたが、こんな世の中なので、私も『ポイ活』なるものをやってみよと思いました。

HPも、『ポイ活』をやっている人も、いいことしか書いていないじゃないですか。昔から上手い話には裏がある、というではありませんか。『ポイ活』も何か裏があるのではないかと疑っているのですが、それでも上手い話しだけかもしれないという気持ちが大きくなって、私もついに『ポイ活』デビューをしてみようと思ったのです。

しかし『ポイ活』自体、何だかよくわからなくて、本を読んだりして勉強してみまた。そして、結論が~ポイントを貯めて、それを使う~という単純なことだと気が付きました。

ただ、そのポイントをどうやって貯めるかですよね。サイトやアプリの登録でもポイントが貯まるようですが、それよりも貯まる方法として、口座の開設や何かの購入ということらしいです。口座の開設ならいいですが、商品の購入でポイントを貯めるのなら、その商品代金分、無駄なの?とも思ってしまうのですが。どうなのでしょう?

そこで、ポイントが貯まるか貯まらないか、とりあえずやってみようと思いました。これから、そのあたりの話も書いていこうと思っています。

笑う門には福来るというこれで、これって本当だと思うのです。

f:id:okiraku_33:20200806202939j:plain

毎日、毎日、コロナの話を聞かない日はないですね。

コロナのおかげで、私たちの生活もがらりと変わってしまいました。生活の在り様も変わってきましたね。

私の家は、夫がコロナのおかげで仕事がなくなりました。毎日毎日、家にいます。リモートワークではなく、無職です。いえ、今は主夫ですかね。

飲食関係の仕事をしていましたが、コロナのおかげで今まであった仕事がなくなり、いつか仕事が出てくるのではないかと思いつつ、無職のまま何か月が過ぎています。

もう、なんでもいいから仕事を探してよ。とお願いするのですが、60歳も近くになって、なかなか仕事も見つかりませんね。今は、私の稼いでくるお金と給付金などで、なんとかやっていますが、これからどうなるのだろう?と不安になります。

そんな時、フッとテレビを見ると『Go Toキャンペーン』で旅行に行くのがキャンセルになっただとか、どこどこのテイクアウトが美味しいなんて言っています。

ああ、世の中って、コロナが流行っても何も変わらずにいる人も多いのだなと驚いています。お給料をもらって、遠くには行けないけれど、近場でも遊びに行ったり、ウバーでテイクアウトをしてしまったり、普通にお金をもらって、生活をしているのだなと思ってしまいます。当たり前のことですね。

でも、その当たり前のことができない人もいます。当たり前であった生活が懐かしいですね。今まで普通だった生活が足元から崩れて、立っているのがやっとです。

そんな暗い心を癒してくれるのが、ありきたりですが、子けr供の笑顔です。子供と言っても小さい子ではなく、もう大学生のうちの子供たちです。

うちの子達、普通にしてても口角が上がっていて、いわゆるいつも笑っているような顔です。私は子供の頃から口がへの字になっていて、可愛くない子と親戚のおばさんによく言われていました。大人になってもやはり口角が下がっていて、近寄りがたい雰囲気がありました。

結婚後これではいけないと思い、自分で口角を上げるように訓練して、普段でも笑い顔になるように意識していますが、まだまだ油断すると口角が下がります。

それなのに、うちの子達は二人とも口角が上がっていて、笑い顔をしているのです。娘は学校で先生に怒られている時に、何、笑っているんだ、反省しているのか、と余計に怒られたそうです。

こんな子供を見ていて、凄いな!と思うし、笑い顔だけでなく、いつも笑っているので、それを見ているこちらまでほんわりとして笑顔になるのです。

 『笑う門には福来る』ということわざがありますが、日本のことわざ、おそるべしですよね。まさしく、その通りです。笑顔は人に勇気と力と幸せを与えてくれるような気がします。

今、我が家は情けない状態な訳ですが、笑いが絶えないのです。不思議ですよね。そうすると、暗い気持ちも吹き飛び、どうにかなるさ、なんて気持ちが沸いてきます。

下ばかり向いていても仕方がないので、上を向いて笑いましょう。